OKAMURAという
確かなフィールド
OKAMURAの歴史
OKAMURAの歴史は1933年、商社としてスタートしました。海外とのネットワークを広げ、世界のインフラを支える技術を磨いてきたOKAMURA。その技術力とノウハウは高く評価されています。
もともと船舶分野の商社だったOKAMURAですが、1950年代から船舶用機器の製作を開始しました。さらに70年代には火力発電プラントの分野にも進出。80年代になると原子力発電の分野でも頭角を現します。
90年代には真空機器や宇宙分野への取り組みも開始するなど、常に新しいフィールドに挑戦し続けてきたのです。
2000年代になると、火力・原子力発電所の冷却水滅菌システム設計で、世界中に貢献するようになりました。現在では、この技術を活かして、アジア各地の上下水事業への取り組みも活発になっています。
いつも新しいフィールドを目指し、果敢に挑戦するというOKAMURAのDNAは、もちろん現在も引き継がれています。あなたがOKAMURAに入社するときにお願いしたいのは、ぜひこのDNAを楽しんでいただきたいということ。既存のビジネスにしがみつくのではなく、一緒になって新しい時代の新しいOKAMURAを創造して欲しいのです。
100年企業になるまでの十数年を私たちと共に創りましょう。そして、確かな基盤を持った自由で柔らかな発想の新しいOKAMURAで一緒に仕事を楽しみましょう。
OKAMURAの技術
『設計力』『製造力』『調達力』、この三つの力のシナジー効果で、OKAMURAはクライアントにとって有効なワンストップサービスを実現。最適な品質の製品や技術を効率よく供給しています。そして、そのワンストップサービスこそが、OKAMURAの強みであると私たちは考えています。
「淡水化」「エネルギー」「交通」「シップビルディング」「水処理」など、まさに世界中のインフラに欠かすことの出来ない高品質な技術で、確かな地位を築いてきました。
プラントの点検や保守、産業機械の組み立てから試運転まで、様々なサービスを提供することが出来る『製造力』がものづくりの強みを見せつけます。
水やエネルギーなどのインフラ分野で必要不可欠とされるプラント機器・装置の開発や設計などを代表とする『設計力』では他の追随を許しません。
さらに、オリジナルの事業でもある商社機能はタイ・ベトナムを中心とした世界中のサプライヤとのネットワークを駆使した『調達力』へと拡大しています。
クライアントからのニーズに応える力としてのワンストップサービスを、今後はOKAMURA発信の取り組みにも活かしていきます。
OKAMURAの未来
OKAMURAは100年企業となるまであと少し。さらに新しいフィールドに挑戦し続けるためにも新たな仲間を求めています。
1933年に神戸の町に生まれたOKAMURAは、あと少しで100年企業となります。これまでのOKAMURAの歴史を振り返ると、それは、常に新しいことへと挑戦してきた歴史でした。
そして、100年企業に向けて、私たちはさらに新たな挑戦を続けていきます。
最優先で取り組んでいるのは若い人材の採用。すでに多くの外国のエンジニアが活躍し、世界をステージに成長を続けているOKAMURAですが、ここで若い意欲を採用することでさらに強く、さらに自由で、さらに可能性のある企業へと歩んでいきたいと考えています。
地球規模であらゆるインフラを支えていくためにも、グローバルな視野を持った、これからを生きる若い人材との出会いがOKAMURAには必要です。
グローバル企業OKAMURAの未来と若いあなたの未来を重ねてみませんか。